310直播感染症に関する本学の対応について(第10回更新)
310直播 学長 ハンス ユーゲン?マルクス
4月16日に発せられた国による「緊急事態宣言」の緊急事態措置が5月末まで延長されました。本学の「310直播感染症(新型インフルエンザ等対策特別措置法)危機管理指針」ではレベル4のままとなります。学生皆様には引き続き登校を控えていただき、5月7日より原則非対面授業を開始いたします。
◇校内への立ち入り禁止について(第10回更新)
4月16日(木)から5月6日(水)までは、学生の健康と安全確保、また、通学時の感染リスクの回避の観点から学生の立ち入りを禁止としておりましたが、5月4日の国の緊急事態宣言延長により、5月末まで原則立ち入りを禁止いたします。引き続き、学生、教職員の皆さまにおかれましては、感染予防と感染拡大防止のために、正確な情報を収集し適切な対応をお願いいたします。
(参照)
310直播 310直播感染症(新型インフルエンザ等対策特別措置法)危機管理指針
※現在、緊急事態宣言中のため5月6日まではレベル4ですが、5月7日以降緩和された場合は、レベル3になる予定です。
【授業に関すること】
◆ 授業の基本方針について
本学の授業は、前期中は原則非対面授業で実施いたします。
非対面授業は、LMSやテレビ会議システム等を利用した同期?非同期の授業となります。一部例外があります。
詳しくは、以下の基本方針の通りです。
5月7日以降の授業の基本方針について
【参考】4月14日時点
310直播感染症 感染拡大防止のための対策(改定版)
◎学生の皆様へ(第10回更新)
履修登録が確定しました。F-Stationで必ず確認を行ってください。履修登録した科目の担当者から初回授業のお知らせが各自のメールアドレスに送信されますので、確認してください。
非対面授業については、ポータルサイトF-Stationからすでにお知らせしておりますが、随時更新情報をお伝えしますので、毎日F-Stationの確認を行ってください。メッセージ転送設定も忘れずに行ってください。
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文学部)2020年度授業について
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人間生活学部)2020年度授業について
◆ 教科書販売について
当初予定していた教科書の対面販売を中止し、オンライン販売に変更いたします。
5月18日(月)~22日(金)に専用WEBサイトを通じて購入してください。教科書がお手元に届くのは、遅い場合で5月26日頃になる見込みです。
購入方法に関する詳細はF-Stationからお知らせいたします。
◆ 実験?実習費及び課程科目受講料の納付日と納付方法の変更について
実験?実習費及び課程科目の受講料、教育実習費の納付について、 5月中に大学で手続きをするとお知らせしていましたが、原則非対面授業となりましたので、 納付期間、納付方法を変更いたします。納付時期は6月上旬を予定しており、納付方法は振込による納付を検討中です。
詳細が決まりましたらお知らせいたします。
【施設の利用、学内行事、学生の活動等に関すること】
◇ 図書館の利用について(第10回更新)
本学の図書館は、学生、同窓生、石狩市民のほか、登録された市民の方々や高校生にも広く開放しています。しかしながら、感染拡大防止のため、5月末まで学生の登校禁止が継続することになりましたので、許可のない学生の利用は禁止します。
◆ 会議等の校舎利用について
①教職員の会議等については、オンライン会議、メール会議等で開催に替えられる場合は、議長等の判断で適宜実施してください。
②運営上、会場の手配が必要な場合については、会議運営に支障がない限りにおいて、収容力の大きな部屋を利用し3密を避け、手指消毒、マスクの着用など咳エチケット、窓の換気など感染予防を徹底して行うようにしてください。
◆ 学生の校舎?施設等の利用について
授業開始前までの間、本学の学生の教室等の利用については、学生の健康と安全確保、また、通学時の感染リスクの回避の観点からも原則として禁止とします。
キャリア支援課による就職活動のサポート体制は、引き続き窓口対応を中止しています。
相談及び書類添削については、電話?メールにて対応しております。詳しくはF-NAVIの情報を確認してください。
◆ 学生食堂、購買の営業について
当面の間、両キャンパスの学生食堂及び購買は休業いたします。
◆ 学生のクラブ?サークルを含む集団活動について
学内外でのクラブ?サークルを含む集団活動については、学生の健康と安全を最優先とした感染予防の観点から、当面の間、原則禁止とします。
◆ 本学を会場とする各種行事、イベントの開催について
予定されている本学主催の各種行事、イベントの開催については、参加者の健康と安全への配慮、感染リスクの回避の観点から引き続き、6月末まで原則中止または延期といたします。
上記以外で、本学を会場として開催予定のものについても同様に中止または延期するように強くお願いいたします。
【学費、奨学金等に関すること】
◆ 学修環境整備奨学金の給付について
非対面授業の実施には、各ご家庭でインターネット通信環境の整備、パソコンやタブレット、周辺機器等の準備が必要となります。現状は、学生の皆様それぞれで異なり、新たな経済的な負担をおかけする場合があることも承知しております。そうしたことから、本学では、学生の皆様の非対面授業等の受講環境を整え、安心して授業を受けられるよう、奨学金積立額及び教職員の寄付等により、すべての学部生(2020年度に1年間休学中、海外協定校留学中の学生を除く)に対して、5万円を上限として「学修環境整備奨学金」を給付することを決定いたしました。具体的な給付手続等については、追ってポータルサイトでお知らせいたします。
◆ 学費の延納、分納について
学費の延納、分納を希望される方は、大学HPでご案内していますので、財務課にご相談ください。
学費に関すること:
/life/fee/receipt/index/
◇ 奨学金について(第10回新規)
奨学金に関しては、学生課にご相談ください。
奨学金に関すること:
/life/fee/bursary/
【外出、道外への往来?海外への渡航等に関すること】
◇ 不要不急の外出を控えてください。(第10回更新)
人との接触を8割減らす努力をお願いします。
感染予防の観点から、授業開始までの期間については、大学から指示あるいは許可がある場合を除き、登校を禁止します。
感染リスクを高めるような不要不急の外出を控えるとともに、北海道内における繁華街の接客を伴う飲食店等への外出を自粛してください。
北海道外への不要不急の往来については是非とも自粛して自身の感染予防に努めてください。道外に滞在していた場合は、通学する住所に帰着後2週間は体調に留意し、不要不急の外出を控えてください。
◆ 今後の海外渡航について
4月24日現在、、感染症危険情報レベルをレベル3「渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」は87か国?地域に対し、出されています。。また、レベル3の国?地域を除く全世界に対して、感染症危険情報レベルは、レベル2「不要不急の渡航は止めてください。」を継続しています。また、全世界一律として「レベル2:不要不急の渡航は止めてください」の危険情報も発しています。渡航先の国?地域において行動制限を受けたり、出国が困難となる事態を防ぐため、従来の感染症危険情報とは別に発出されたものであり、これらのことから本学の教職員及び学生の海外渡航は禁止とします。
外務省海外安全ホームページ「
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/info0424.html」
【体調管理、感染症に関すること】
◆ 学生、教職員における感染予防と感染拡大の防止について
本学の学生及び教職員は、感染予防と感染拡大の防止に向けて、「310直播感染症に関する本学の対応」に十分に留意して学内外での活動を行うようにしてください。特に、「湿度が高く換気の悪い密閉空間」「多数が集まる密集場所」「間近で会話や発声をする密接場所」の三つの条件がそろう状況を徹底的に回避するよう細心の注意をはらって活動するようお願いいたします。
◎学生の皆様へ
毎朝検温し、配付した体調管理表に記録してください。
◆ 全学生?全教職員への保健センター長からのメッセージが発信されました。
「310直播感染症の蔓延に呑まれないために」
◆ 310直播感染症に罹患した場合について
本学の学生及び教職員が、万一310直播感染症に罹患した場合は、ただちにその旨を保健センター、または総務課に連絡してください。 また、濃厚接触者となった場合も、同様に速やかに連絡してください。
◆ 発熱、風邪症状の経過についての判断
保健センターより、310直播感染症と診断されていない場合において、発熱や風邪症状による登校中止の解除の3要件と症状から310直播感染症を疑うときの基準について示されました。
発熱、風邪症状の経過についての判断