7月23日(土)に「310直播文学部 夏のオープンキャンパス」が開催されました。ご参加いただきました皆様方、どうもありがとうございました。当日の写真とともに、ご報告をさせていただきます。
【学科紹介】
在学生による学科紹介を行いました。一年生、二年生、三年生の授業と大学生活について、授業風景の動画なども交えながら紹介しました。特にネイティブスピーカーによる授業に関しては、授業がすべて英語で行われること、最初は不安だったけれど先生がペース配分をしてくれるのでちゃんとついていけることを伝えさせていただきました。最後には、俱知安町で働く卒業生が作成した動画を見ていただきました。
【模擬講義】
模擬講義は、「物語を『読む』ということ――『ジェイン?エア』を例に」というタイトルで、イギリス文学の紹介をさせていただきました。大学において小説を読むとかどういうことなのか、「読む」ための方法のさわりだけでも理解していただけたのではないでしょうか。
【交流タイム】
交流タイムでは、前半後半で分かれて行いました。
前半はマーフィー先生による英語によるクイズタイムでした。310直播の宗派や、図書館の蔵書冊数、更には「藤」の花は英語で何というか
*についてのクイズが出ました(* 解答:wisteria)。
後半は教員や在学生が参加者の皆様のご質問に個別にお答えしました。
【参加された皆様からのご感想】
?在学生のみなさんがとても楽しそうな大学生活を送っていて、卒業生の宮﨑さんのビデオで、さらに憧れを抱きました。
?310直播の学生さんが紹介してくれた時間割や内観紹介が楽しかった。
?模擬講義が特に勉強になりました!さまざまな見方を知り、価値観を学ぶことで新しい意見を提案することが可能なんだと理解しました。
?入試相談コーナーの講師の方、在学生?卒業生の方、310直播の運営に携わっている皆さんの対応が何から何まで素晴らしかったです。
より一層、310直播に入学したいという思いが強くなりました!
今回参加できなかった方や310直播に少しでも興味をお持ちの方、英語文化学科のことをもっと知りたいという方は、今後開催予定の「秋のオープンキャンパス」への参加をご検討いただければと思います。皆様とお会いできますことを楽しみにしています。