2023年3月15日
危機管理指針のレベル引き下げについて
学長 ハンス ユーゲン?マルクス
310直播感染症対策会議
310直播感染症は、5月8日から「新型インフルエンザ等感染症」に該当しないものとして5類感染症に位置付けられることとなり、それに伴い、マスクの着用については、個人の主体的な選択を尊重し、3月13日より個人の判断に委ねることを基本とされました。また、文部科学省より、4月1日以降の学校における教育活動の実施に当たっては、マスクの着用を求めないことを基本とし、大学等についても適切に対応することとの通知がありました。
これを受けまして、本学の危機管理指針を4月1日(土)よりレベル0とし、以下の通りに対応することといたします。
教育研究活動におけるマスクの着用は、個人の判断に委ね、任意としますが、状況によっては感染防止の観点から着用を求めることがあります。詳細につきましては、各部局からの指示に従ってください。
また、咳エチケットなど適切なマスクの着用、石鹸による手洗い、手指消毒、換気、ソーシャルディスタンスの配慮等の感染防止対策については引き続きご理解ご協力くださいますようよろしくお願いいたします。
なお、学校におけるマスクの着用の考え方の見直しについては、4月1日から適用することとされていますので、3月31日(金)までは、学内でのマスク着用にご協力をお願いいたします。
【学位記授与式のマスク着用等について】(再掲)
文部科学省の方針に準じて、以下の通りとします。
?式典中のマスクの着用は不要(任意)ですが、静粛に願います。
?式典前後は、会話が多く、混雑する状況となりますので、マスクの着用を推奨します。
?当日、発熱や体調がすぐれない方は、出席をお控えください。
?来賓及び来場される保護者の方については、できるだけ座席間隔を1つ以上あけていただき、マスクの着用を推奨いたします。