本学の地域創生学科でプロジェクトマネジメントを学ぶ学生は、(株)シマノ主催の「ソーシャル×散走(※)」プロジェクトに毎年応募してきましたが、今年度は全国から応募した24チーム115名の中から、ファイナル6チームに選ばれました。
今年度チームが設定したテーマは石狩川で、「石狩文明 in 2025」という企画提案でファイナルに挑み、みごと最終プレゼンテーションへの切符を手にしました。
最終プレゼンは、12月13日(土)、大阪府堺市にあるシマノ自転車博物館で開催されます。
毎年企画をサポートしてくださっている石狩市役所、一般社団法人シーニックバイウエイ支援センターの皆さんの期待を背負い、頑張ってきます!
(※)「散走」とは、(株)シマノが提案する、散歩のようにゆったりと自転車に乗り、その時々の出合いを楽しむ自転車の楽しみ方。当該プロジェクトを通して社会課題の解決に関心の高い学生を募り、“環境?交流?健康”をテーマに持続可能な地域社会を育む散走企画を毎年募集しており、今年度は第8回となる。