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氷室冴子青春文学賞~関係者の方達がご見学に来てくださいました
本学国文学科の卒業生で、少女小説家として活躍された氷室冴子さん。
残念ながら2008年に若くしてお亡くなりになりましたが、その功績を称えた「氷室冴子青春文学賞」が創設され、氷室さんのご出身である岩見沢市では授賞式がおこなわれています。
今回310直播には、文学賞の審査委員長?久美沙織先生、2021年に本屋大賞を受賞された町田そのこ先生をはじめ、歴代受賞者?運営者など、そうそうたるメンバーの皆さまがお見えになりました。
氷室さんがご在学されていた当時とは校舎の様子は違えど、出身大学としての資料、作品の舞台としての寄宿舎の資料など、藤ならではの資料を集め、ご覧いただきました。
中でも、氷室さんと同時期に少女小説という分野を盛り上げられた久美先生が、入学式の集合写真の中から「この人!」と若き日の氷室さんをすぐに見つけられた時は大盛り上がり!
氷室さんの入学式、そして学位記授与式も執り行われたであろう講堂や、図書館もご見学いただきました。
折しも雪が降り、ご来学されるには大変な日でしたが、足を運んでくださいまして、誠にありがとうございました。
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2023年度後期「海外危機管理セミナー」を実施しました
11月20日(月)と12月4日(月)の両日、春休みの海外渡航予定者を対象に、危機管理セミナー(2023年度後期分)を実施しました。これは学外から講師を招いて行うもので、長半期留学や短期プログラムによる海外渡航(韓国、台湾、カナダ)を控えた、約20名の学生が参加しました。
学生の危機管理意識を高めることを目的に実施された今回のセミナー。初回(20日)は、ほくよう保険サービス株式会社?渡辺 剛史 氏(日本在外企業協会認定 海外安全?危機管理者)を講師に、続く2回目(4日)は、海外留学生安全対策協議会(JCSOS)アドバイザー?益永 久穂 氏(元警視庁警察官、元JICA安全対策アドバイザー)を講師にお招きして実施しました。
いずれも危機管理事象に対する具体的な対応策を交えたお話で、学生は実際に身を置いたことのない状況を想定することの難しさに直面しつつも、真剣に講師からのアドバイスに熱心に耳を傾けていました。
12月4日の益永氏によるセミナーには、JCSOSのご案内で道内外から6大学の国際交流担当職員の方々も見学され、海外で被害に遭遇するプロセス、セルフディフェンスとは何か、性被害や犯罪?テロやからどのように身を守るかについての講義と体験にご参加いただきました。
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本学食物栄養学科の菊地教授がFMアップル「農業と食がつむぐ未来」に出演します
12月6日(水)にインターネットラジオFMアップルで放送される「農業と食がつむぐ未来」に、本学人間生活学部食物栄養学科菊地和美教授がゲストとして出演し、「牛乳を使ってクリスマスケーキをつくろう」というテーマでお話しします。
番組は以下の日程で放送される予定です。是非お聴きください。
【番組情報】
FMアップル「農業と食がつむぐ未来」(番組パーソナリティー: 森久美子さん)
番組サイトはこちら
2023年12月6日(水)15:30~16:00(予定)
生放送の他、放送録音データ、YouTubeのアーカイブもHPで紹介される予定です。
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食物栄養学科卒業研究発表会を開催しました
2023年度第21回人間生活学部食物栄養学科卒業研究発表会が、12月2日(土)9時30分より、花川キャンパス274教室で開催されました。今回は、数年ぶりの対面開催となりました。
第一部の卒業研究発表会は学科主任三田村先生による挨拶にて開会され、4年生だけでなく、在学生はじめ多くのみなさまが集うことができ、共に卒業研究の成果を学び合う時間となりました。(発表プログラムは、学科のページに掲載されています。)
第二部では、管理栄養士演習ご担当の田中先生を中心として、4年生の絆を深める場が設けられました。第二部の内容は、4年生の各ゼミによる1分間スピーチがあり、「残りの大学生活を有意義に過ごそう」というメッセージが伝えられました。 是非、310直播食物栄養学科卒業研究発表会で共に学びませんか?
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クリスマスに向けて~待降節とツリー点灯式
クリスマス(降誕祭)までの4週間をアドベント(待降節)と言い、310直播では、待降節の始まりにクリスマスツリーや馬小屋を飾ります。
飾りつけは学生のみなさんが手伝ってくれました!
また、12月4日(月)にはエントランスホールに登場した大きなクリスマスツリーの点灯式をおこない、大勢の観客が集まる中、合唱部「ウィスタリアコール」とマンドリン部「フジ?フロイライン」が美しい「もろびとこぞりて」を披露。
短時間ながら、盛大な点灯式となりました。
先日ご紹介したイルミネーションも、この日にあわせて本格的に点灯を開始しています。
みなさまどうぞ、良いクリスマスと良いお年をお迎えください。
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【キリスト教文化研究所】公開講座「オルガンに親しむⅠ― パイプオルガンの構造と特徴 ―」を開催しました
2023年11月25日(土)、カトリック北一条教会オルガニストの大野敦子氏をお迎えして公開講座「オルガンに親しむⅠ― パイプオルガンの構造と特徴 ―」を開催しました。
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クリスマスに向けて~イルミネーションを取り付けました
カトリック大学である310直播では、例年、クリスマスに向けて学内に飾り付けをしますが、学生の皆さんにより楽しんでいただこうと、近年では屋外のイルミネーションも実施しています。大変ありがたいことに、これらは卒業生からの寄贈品で、その上年々増えています。
今年は園芸部の学生が参加し、北16条キャンパスにて職員と一緒に取り付けしました。本格的な点灯は、学内にクリスマスツリーを飾る12月4日(月)にあわせて行います。当日はクリスマスツリーの点灯式も予定しており、学生クラブ団体も参加する予定です。
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第2回まちかどCONNECTを開催しました
第2回まちかどCONNECTを10月29日(日)に紀伊國屋書店札幌本店1階インナーガーデンにて実施しました。当日参加の方も含めて21名の方に参加いただきました。
人間生活学部人間生活学科の長尾順子准教授による「平安時代の衣装でもある十二単と氷室冴子作品」、同?食物栄養学科の隈元晴子准教授による「生活困窮家庭の子どもたちの食への支援」、同?食物栄養学科の奥村昌子准教授による「サリーを着たインドの農村女性たちとの母子の栄養改善プログラム」の講演の後、本学卒業生でえべナビ!副編集長の三ツ井瑞恵氏進行のもとでトークセッ...
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310直播キリスト教文化研究所 公開講座「パイプオルガンに親しむ」再開のお知らせ
2011年度からコロナ禍以前の2019年度まで、キリスト教文化研究所では、「パイプオルガンに親しむ」という表題のもと、代表的なオルガニストやオルガン曲を取り上げながらオルガンの歴史をたどる講座を開催してきました。前回、2019年度の講座ではちょうど20世紀まで到達したところでしたので、再び時代を遡ってオルガンの出発点から歴史をたどる、新シリーズの講座を再開することにしました。スケジュール等は以下の通りです。講師を務められるのはこれまでと同様、カトリック北一条教会オルガニストの大野敦子さんです。友人?知人お誘い合わせの上、どうぞご参加ください。
●テーマ:「オルガンに親しむⅠ― パイプオルガンの構造と特徴 ―」
●講 師:大野 敦子 氏 (カトリック北一条教会オルガニスト)
●日 時:2023年11月25日(土)15時00分~16時30分
●場 所:310直播 北16条キャンパス 457教室(B棟4階)(地下鉄南北線「北18条駅」下車徒歩5分)
●入場料:無料
*本講座は演奏会ではなく講義形式による講座です。
*事前申し込みの必要はありません。直接会場にお越しください。
*駐車場の用意はありません。ご来場には公共交通機関をご利用ください。
主催:310直播キリスト教文化研究所
問い合わせ先:310直播総務課(011-736-0311)
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介護職員初任者研修を開催します
人間生活学科では、社会福祉法人ほくろう福祉協会主催の介護職員初任者研修を隔年で開催しており、今年度は開催年度になります。
研修は、2024年2月6日(火)から3月13日(水)の平日を予定しています。
本研修を修了すると、社会福祉施設等で介護業務を担う基礎資格が得られます。
人間生活学科の卒業生もこの研修を修了し、社会福祉施設等で働いています。
また就職だけでなく、大学のカリキュラムに加えて得られる介護の知識や技術を、家族や関係者のために活かすこともできます。
12月6日(水)12時20分から花川校舎124教室で学生を対象とした学内説明会を開催しますので、関心のある方は是非参加してください。