検索結果
「」の検索結果(2503件)
-
【キリスト教文化研究所】2025年度公開講座を開催しました
11月29日(土)、カトリック北一条教会オルガニストの大野敦子氏を講師にお迎えし、公開講座「オルガンに親しむⅢ オルガンの二大黄金期[Ⅰ]ドイツ?バロック時代(1600年~1750年)」を開催しました。
本講座ではこれまで、オルガンの構造、そしてオルガン誕生からオルガン音楽が普及するまでの歩みを取り上げてきました。第3回となる今回は、バロック時代(1600頃?1750年)のネーデルラントおよびドイツのオルガン文化について、楽曲映像を交えながら解説していただきました。
この時代、経済的繁栄のもとで優れたオルガン製作者と優れた音楽家が互いに影響し合い、オルガン文化は黄金期を迎えました。とりわけJ.P.スヴェーリンクやD.ブクステフーデは自身が高名なオルガニストであっただけでなく、彼らが育てた多くの門人たちが各地で活躍しました。
J.S.バッハも若き日にD.ブクステフーデの演奏を聴くために、はるばるリューベックまで足を運んでいます。J.S.バッハはバロック音楽の集大成と言える存在ですが、彼は音楽史の中に単独で存在する訳ではなく偉大な先人達に支えられているのだということが、大野氏のご説明で改めて浮き彫りになりました。
また「オルガン=教会の楽器」という一般的な印象についても、宗派?教派による違いが紹介されました。
ロシア正教やギリシャ正教ではオルガンを用いないこと、カトリックとプロテスタント、さらに同じプロテスタントでもルター派とカルヴァン派では礼拝におけるオルガンの位置付けが異なることなど、現役教会オルガニストならではの視点が示...
-
2026年度 入試結果
2026年度総合型選抜入学試験
総合型選抜入学試験
学部
学科
募集
出願
-
キリスト教文化研究所 公開講座?講演会?研究会
講演会
公開講座
2025年度 公開講座
「オルガンに...
-
藤の実会
...
-
住所?氏名変更
会員の方で住所や氏名に変更があった場合は、Googleフォームからお知らせください。
※訃報連絡の方は訃報連絡フォームからお願いいたします。
また、従来どおりメール?FAX?郵送でお知らせいただく際には、卒業学科、卒業年次、会員コード(わかれば)も併せてお願いいたします。
最近では、市町村合併や住所表示変更のため藤の実会からの郵便物が戻ってくるケースが多くあります。是非、変更のお知らせをお願いいたします。
藤の実会事務局
電話&FAX:011-736-8178(留守番電話は24時間対応しております。)
E-mail:fujinomi@fujijoshi.ac.jp
-
12月20日開催:Xmasオープンキャンパスのご案内
12月20日(土)北16条キャンパスにてXmas Open Campusを開催いたします。
入試広報スタッフF-lensの学生と一緒に、楽しいクリスマスのひとときを過ごしましょう。
【日時】2025年12月20日(土)14:30~17:00
【場所】310直播 北16条キャンパス(札幌市北区北16条西2丁目)
【参加対象】高校生(保護者も参加可能)
事前申し込みは不要、当日参加大歓迎です!
プログラム等、詳細はポスターをご覧ください。
皆様のご参加をお待ちしております?
...
-
提携学生寮のご案内
310直播では株式会社共立メンテナンスの管理する学生会館を提携学生寮としてご紹介しております。
朝夕バランスのとれた食事付き、セキュリティ対策も万全に整えられています。
提携学生寮について、詳しくは下記をご確認ください。
提携学生寮の詳細はこちら
-
2025年度
公開講座一覧
本学で開催される、一般市民や大学生等広く地域に向けて開かれる公開講座について紹介します。
-
2025年度 第3回教職課程講演会のお知らせ
2025年度第3回の教職課程講演会を、12月13日(土)の13時より、北16条キャンパス751教室にて開催します。
講師は、市立札幌平岸高等学校教諭で進路支援部長の宮森正人先生です。
題目は「だから教師は面白い~”したくなる”を引き出す仕掛けづくり~」です。
生徒の主体性を引きだす工夫を、市立札幌開成中等教育学校や市立札幌平岸高等学校での実践から紹介していただきます。
概要等の詳細はポスターをご覧ください。
-
日本語教師ジョブ株式会社が運営する「日本語教師ジョブ」に日本語?日本文学科の副田恵理子教授への取材記事が紹介されました
日本語教師ジョブ株式会社が運営する「日本語教師ジョブ」に日本語?日本文学科(日本語教員養成課程)の副田恵理子教授への取材記事が紹介されました。
記事では「国内需要が高まる今、大学は「日本語教員」をどう育てるか」ということをテーマに、2003年に本学の日本語教員養成課程が新設されてからの取り組みや特色などについて、紹介いただいております。
記事は以下よりご覧いただけます。
国内需要が高まる今、大学は「日本語教員」をどう育てるか―310直播 日本語教員養成課程 副田 恵理子 教授
(クリックするとページに飛びます)